《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》がサイクリングした《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》をコピー。
それを《ダクの複製》でコピーして速攻で殴ろうと思ったら何故か速攻(と廃位)がついてなかったので仕方なくヴォルラスのみでアタック。

・ヴォルラスを速攻と廃位を持った状態でコピー
・ヴォルラスの常在型効果で墓地の大牙獣をコピー→速攻・廃位無くなる

てことかな?と自分なりに解釈?して相手にターン渡す。

相手《レイディアントの審判/Radiant’s Judgment》をヴォルラス(大牙獣)にプレイ
→マリガンチェックに戻る(謎)

カーンの奥義ですか?

追記:
もし、この後ヴォルラス(オリジナル)が破壊されたら、墓地の一番上のカードがヴォルラス(オリジナル)になって場のヴォルラス(ダクの複製)がヴォルラスになると思います。(謎文章)
そのヴォルラス(コピー)は速攻と廃位を持っているか否か。
上記の僕の理解が正しければ持っていないはずですが…
ややこしすぎてMOが「もっかい始めからやれ」て言ったのかも

ルール詳しい方!教えてください!

コメント

BluE
2014年10月5日23:59

通りすがりですが。

《ヴォルラスの多相の戦士》をコピーした場合の挙動については、上の解釈で合っていますね。
ヴォルラスの能力はコピー効果ではなく文章変更効果なので、「コピー可能な値」を変化させません。つまり、ダクの複製は(クローサの大牙獣としてではなく)速攻と廃位を持つヴォルラスの多相の戦士として戦場に出ます。
速攻と廃位は、継続的効果としてそれらを得ているのではなく、元々持っているものとして得ています。つまり、ヴォルラスの文章変更効果が有効になっている間は失われます。

マリガンチェックに戻るのは、実際にどんな状態になったのか分からないのですが、何らかのバグかと思います。

追記の状況では、墓地の一番上がクリーチャー・カードであるかぎりはヴォルラス(コピー)は速攻と廃位を持ちません。
墓地の一番上がクリーチャー・カード以外の場合には速攻と廃位を持ちます。

以上です。長文失礼しました。

ドヴァシン
2014年10月11日9:15

>>BluEさん

ご回答ありがとうございます。
ヴォルラスの能力がコピーでは無いということで納得できました。
自分のミスだったのかMOのバグだったのかで補償請求できるかどうか変わりますから助かりました。

マリガンチェックはあきらかなバグですが(笑

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