11月20日に大阪の「まほねこ亭」で行われた【Limitsレギュラー地区予選】大会に参加してきました。
これでLimitsの予選は蒼猫亭で行われたものを含めて計3回目の挑戦。
せっかくByeあるんやしてことで大阪まで遠征(?)してみました。

参加者は44人(やったはず)。多分2人が予選抜けになるんじゃないでしょうか。
11時に始まってデッキチェック。
精神叫び2枚、バンシー3枚、カラス2枚、肉切り屋のグール2枚と青黒が強いプールだったと記憶してます。
でシャッフルして自分のプールを確認。

レア
夜明けのレインジャー
ステンシアの血の間
迫り来る復興
森林の墓地
魔女封じの宝珠
うろつく餌食の呪い
精鋭の審問官

・・・ただ強なのは夜明けのレインジャーのみ。迫り来る復興も爆アドなので好きなんですけど。もっと分かりやすいレアが欲しかったです。
白はタッパーも叱責も悪鬼の狩人もスレイヤーも飛行クリーチャーもいないので除外。
青がカラス、ドレイク、月鷺、助手2枚とあるが除去が無し。
黒は死の重みが2枚あるけどクリーチャーがヘビと苦心の魔女のみ

赤に流弾は無いけど、噛み傷への興奮が3枚あってクリーチャーも結構豊富だったので
赤緑で2、3マナのクリーチャー大量に使った速攻デッキ(らしきもの)で挑むことにしました。
一応「黄昏の捕食者」に「噛み傷への興奮」がつけばタフネス6まで焼けるという使い方もできます。
デッキ完成度は40%くらい?正直嫌な予感しかしなかった。
今思えば緑青タッチ赤で良かったと思います。

1戦目 BYE

2戦目 ○×○
1ゲーム目、相手がデッキチェック→デッキリスト不備で不戦勝
2ゲーム目、後攻スタートで普通に相手のファッティを通過できず負け
3ゲーム目、「噛み傷への興奮」が付いた「黄昏の捕食者」が相手の場を蹂躙して殴って勝ち。相手の手札にも「夜明けのレインジャー」があったらしくまさしく先手ゲーでした。

3戦目○×○
デッキチェックの時に前に座ってた人が相手(どうやら店の店員さんらしい)
相手のデッキは不可視2枚に装備品とかカラスとかドレイクとか瞬昌とか・・・そんなデッキ
1ゲーム目、ドレイクやらカラスやらがでてくるがまたしても興奮した「黄昏の捕食者」が場を蹂躙して勝ち。こいつ強すぎます。一度除去されたけど「迫り来る復興」で大量のクリーチャーと一緒に回収できました。
2ゲーム目、赤を火力のみにして緑青タッチ赤に変更。クリーチャーは少ない代わりに飛行クリーチャーを得ました。ただ土地5・クリーチャー2の手札をキープして以後土地ばっかり引き続けて負け。
3ゲーム目、序盤からクリーチャーを展開していくも相手の場の「不可視の忍び寄り」に「幽体の飛行」が付いて3点クロック。「深夜の出没」や「瞬唱の魔道士」でチャンプされながらもなんとか押し切って勝ち。

4戦目○××
あんまし覚えていません(笑)
なんか「荒れ野の本質」で6/6がいっぱいでてきて負けたはず。

5戦目××
ここらへんになると相手のレアパワーが高い。
1、2ゲーム目ともに「荘園のガーゴイル」と「不気味な人形」でクロックがビタ止まりして相手になりませんでした。

6戦目××
この時点でシングルエリミネーション(ベスト8)には届かないこと確定なんですが、相手の方が僕に勝たないとベスト8になれないということで意地悪したくなり(笑)棄権せずにやりました。
ただ「血統の切断」やら「血統の守り手」やら「血の贈与の悪魔」やら除去大量にあるわで相手になりませんでした(泣)


結局15位。
シールドは運が必要になるのは確かなんですけど、それを言い訳にしたくはないですね。
今回作ったデッキもやっぱり緑青タッチ赤が正解やったと悔やんでいます。
弱いプールやろうが強いプールやろうが、限られた時間とプールで常に最高のデッキを汲み上げれるようになりたいですね。
運うんぬんはそれからボヤくことにします。


初日記なのでダラダラと書きましたが、これからはもうちょっと簡潔にMTGのこと書いていけたらなと思います。

ではでは






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