クソデッキ供養【グランプリ神戸(モダン)】
2017年5月29日 Magic: The Gatheringグランプリ神戸に向けていつものように
「何かオリジナルなデッキで出たい」と思って考えたデッキの紹介。
【ターボエムラクール】
新エムラを早く出したいデッキ。
ターボと言っても最速4ターン目、ほぼマグロ、そもそもエムラクール出ても勝てない等々真のクソデッキだった(そもそもデッキでは無かった)
【秘密の備蓄品ポックス】
元々はグランプリ静岡のサイドイベントレガシーで準優勝してたデッキのモダン版として作ってみたやつ。悟りの教示者みたいな便利なカードが無いので小悪疫も併用することに。
決して弱くなくてMOリーグでも安定3-2する感じで1ヶ月くらい頑張っていじってましたが、いまいち線が細くて諦めました。今改めてリスト見るとギデオンは真面目な訪問者、ソリンのほうが良かったかも。
バントゥ神がマナいらずサクれる仕様やったら…と思う。当時も思った。
「何かオリジナルなデッキで出たい」と思って考えたデッキの紹介。
【ターボエムラクール】
4 エルドラージの寺院
17 その他土地
3 ヴリンの神童、ジェイス
4 難題の予見者
4 通りの悪霊
2 約束された終末、エムラクール
4 血清の幻視
4 ウルヴェンワルド横断
4 過去との取り組み
2 四肢切断
4 発明品の唸り
4 楽園の拡散
4 睡蓮の花
新エムラを早く出したいデッキ。
ターボと言っても最速4ターン目、ほぼマグロ、そもそもエムラクール出ても勝てない等々真のクソデッキだった(そもそもデッキでは無かった)
【秘密の備蓄品ポックス】
4 トロウケアの敷石
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 悪臭の荒野
12 その他土地
4 恐血鬼
4 コジレックの審問
2 思考囲い
4 致命的な一押し
4 小悪疫
4 未練ある魂
2 無形の美徳
2 苦花
4 秘密の備蓄品
2 墓穴までの契約
2 爆破基地
2 融合する武具
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
元々はグランプリ静岡のサイドイベントレガシーで準優勝してたデッキのモダン版として作ってみたやつ。悟りの教示者みたいな便利なカードが無いので小悪疫も併用することに。
決して弱くなくてMOリーグでも安定3-2する感じで1ヶ月くらい頑張っていじってましたが、いまいち線が細くて諦めました。今改めてリスト見るとギデオンは真面目な訪問者、ソリンのほうが良かったかも。
バントゥ神がマナいらずサクれる仕様やったら…と思う。当時も思った。
クソデッキ供養【リシュカーの巧技】
2017年1月18日 Magic: The Gathering※ためになる事は一切書かれていません。
このカードを見たとき【金属製の巨像】と一緒に使うことをまず思いついた。
金属製の巨像ならば0マナで唱えることもさほど難しくなく、1ターンの内に【金属製の巨像】→【リシュカーの巧技】と唱えることができると想像できたからだ。
【ウギンの聖域】から二体目の巨像を場に出しておけば巧技スタック除去で悲しみを背負うこともない
ここまでは完璧だ。
あとは【リシュカーの巧技】で追加で唱えれる5マナ以下のスペルを何にするかだ。
出来ることならばそのまま勝ててしまえるものがいい。
【歓楽の神、ゼナゴス】があれば巨像が20点パンチをお見舞いしてくれただろう。
もしくは二段攻撃・速攻を付与できるカード。
だがそのような都合のよいカードは中々見つからない。
【ナヒリの怒り】が好感触だったが、僕が目指す方向とは逆だった。
そんな中辿り着いたカードが
別に即死コンボでは無くはっきり言って特に強いとは思わなかったが、【リシュカーの巧技】+【宿命の決着】に【古き森の白狼】+【白銀の矢】のような仕組まれたシナジーを感じた。ようは気に入った
こうなるとやはり20点ダメージを達成したくなる。
しかし【金属製の巨像】ではどうしても即死にはならない。
このデッキでは【領事の旗艦、スカイソブリン】を出すくらいしかできないのだ(それはそれで強そうだが)
そんな【金属製の巨像】に代わるクリーチャーはご親切にも霊気紛争に用意されていた。
こいつがリノセウスか(違)
安らかに眠れ
Rishkar’s Expertise / リシュカーの巧技 (4)(緑)(緑)
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい枚数のカードを引く。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが5以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
このカードを見たとき【金属製の巨像】と一緒に使うことをまず思いついた。
金属製の巨像ならば0マナで唱えることもさほど難しくなく、1ターンの内に【金属製の巨像】→【リシュカーの巧技】と唱えることができると想像できたからだ。
【ウギンの聖域】から二体目の巨像を場に出しておけば巧技スタック除去で悲しみを背負うこともない
ここまでは完璧だ。
あとは【リシュカーの巧技】で追加で唱えれる5マナ以下のスペルを何にするかだ。
出来ることならばそのまま勝ててしまえるものがいい。
【歓楽の神、ゼナゴス】があれば巨像が20点パンチをお見舞いしてくれただろう。
もしくは二段攻撃・速攻を付与できるカード。
だがそのような都合のよいカードは中々見つからない。
【ナヒリの怒り】が好感触だったが、僕が目指す方向とは逆だった。
そんな中辿り着いたカードが
Fateful Showdown / 宿命の決着 (2)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。宿命の決着はそれに、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。あなたの手札にあるカードをすべて捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。
別に即死コンボでは無くはっきり言って特に強いとは思わなかったが、【リシュカーの巧技】+【宿命の決着】に【古き森の白狼】+【白銀の矢】のような仕組まれたシナジーを感じた。ようは気に入った
こうなるとやはり20点ダメージを達成したくなる。
しかし【金属製の巨像】ではどうしても即死にはならない。
このデッキでは【領事の旗艦、スカイソブリン】を出すくらいしかできないのだ(それはそれで強そうだが)
そんな【金属製の巨像】に代わるクリーチャーはご親切にも霊気紛争に用意されていた。
Ravenous Intruder / 貪欲な侵入者 (1)(赤)
クリーチャー — グレムリン(Gremlin)
アーティファクト1つを生け贄に捧げる:ターン終了時まで、貪欲な侵入者は+2/+2の修整を受ける。
1/2
こいつがリノセウスか(違)
土地 21
クリーチャー
羽ばたき飛行機械 4 モックス
貪欲な侵入者 4 リノセウス
財宝の守り手 4 死んだら続唱
金線這行機 4 死んだら飛行機械
アーティファクト
霊気装置の設計図 4 出たときと死んだときトークン
歯車工の組細工 4
予言のプリズム 4
鼓舞する彫像 4 茶色以外即席
インスタント・ソーサリー
宿命の決着 3
リシュカーの巧技 4
安らかに眠れ
GP東京
2016年5月10日 Magic: The Gathering コメント (2)デッキは白単エルドラージ。
1日目(1Bye)
○○○×○○○△○
2日目
○○○○○×
12-2-1で17位(奇跡)
最終戦勝ってたらTop8でした。
負けは
白単人間
→後手初動3ターン目の手札をキープして何も出来ず負け。アヴァシンを使いこなせなくて負け(歪める嘆きのトークンをサクらなかった)
緑黒アリストクラッツ
→相手に展開されつくされて何もできず負け。薄暮見の徴募兵を無視しすぎた感ある。
引き分けは
緑白トークン
→自分も相手もオーメンダールが長いこと除去できなくて時間を浪費。3戦目追加ターン最終ターンで荒野の確保からオーメンダールで勝てるプランがあったが相手の龍王ドロモカの効果を忘れてて荒野の確保唱えられず引き分け。
今回良く勝てたのはあたり運が非常に良かった為と思います。(あと引き)
緑白トークンに6回、緑黒系コントロールに3回、アリストクラッツに2回、カンパニー1回、白単人間1回、ジェスカイドラゴン(?)1回。
緑白トークンに対して現実を砕くものと変位エルドラージがとても強く、緑黒系コントロールにも現実を砕くもの、サイドの歪める嘆きも良い感じでした。
アリストクラッツ系にもっと当たってたらこんな良い成績にはならなかったと思います。
このデッキを練習した期間が数日だけだったのでサイドボードがまだまだ甘かったと思います。グランプリ前週までは結構本気で赤緑大オーロラデッキででようかと思ってましたが、紙だと処理がめんどそうだったので(そして嫌がられそうなので)やめました。
良い成績と書きましたが、そうそう無いチャンスを逃してとても悔しいです。
更に良い成績残せるよう今後もがんばっていきます。
以下リストです。
11 平地
4 戦場の鍛冶場
4 コイロスの洞窟
3 ウェストヴェイルの修道院
3 飛行機械の鋳造所
4 搭載歩行機械
4 白蘭の騎士
1 族樹の精霊、アナフェンザ
1 隠れたる龍殺し
2 作り変えるもの
3 変位エルドラージ
4 難題の予見者
2 現実を砕くもの
2 大天使アヴァシン
2 次元の歪曲
2 石の宣告
3 停滞の罠
3 荒野の確保
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード
3 悲劇的な傲慢
3 歪める嘆き
2 現実を砕くもの
2 神聖なる月光
1 石の宣告
1 隔離の場
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 保護者、リンヴァーラ
1 停滞の罠
1日目(1Bye)
○○○×○○○△○
2日目
○○○○○×
12-2-1で17位(奇跡)
最終戦勝ってたらTop8でした。
負けは
白単人間
→後手初動3ターン目の手札をキープして何も出来ず負け。アヴァシンを使いこなせなくて負け(歪める嘆きのトークンをサクらなかった)
緑黒アリストクラッツ
→相手に展開されつくされて何もできず負け。薄暮見の徴募兵を無視しすぎた感ある。
引き分けは
緑白トークン
→自分も相手もオーメンダールが長いこと除去できなくて時間を浪費。3戦目追加ターン最終ターンで荒野の確保からオーメンダールで勝てるプランがあったが相手の龍王ドロモカの効果を忘れてて荒野の確保唱えられず引き分け。
今回良く勝てたのはあたり運が非常に良かった為と思います。(あと引き)
緑白トークンに6回、緑黒系コントロールに3回、アリストクラッツに2回、カンパニー1回、白単人間1回、ジェスカイドラゴン(?)1回。
緑白トークンに対して現実を砕くものと変位エルドラージがとても強く、緑黒系コントロールにも現実を砕くもの、サイドの歪める嘆きも良い感じでした。
アリストクラッツ系にもっと当たってたらこんな良い成績にはならなかったと思います。
このデッキを練習した期間が数日だけだったのでサイドボードがまだまだ甘かったと思います。グランプリ前週までは結構本気で赤緑大オーロラデッキででようかと思ってましたが、紙だと処理がめんどそうだったので(そして嫌がられそうなので)やめました。
良い成績と書きましたが、そうそう無いチャンスを逃してとても悔しいです。
更に良い成績残せるよう今後もがんばっていきます。
以下リストです。
11 平地
4 戦場の鍛冶場
4 コイロスの洞窟
3 ウェストヴェイルの修道院
3 飛行機械の鋳造所
4 搭載歩行機械
4 白蘭の騎士
1 族樹の精霊、アナフェンザ
1 隠れたる龍殺し
2 作り変えるもの
3 変位エルドラージ
4 難題の予見者
2 現実を砕くもの
2 大天使アヴァシン
2 次元の歪曲
2 石の宣告
3 停滞の罠
3 荒野の確保
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード
3 悲劇的な傲慢
3 歪める嘆き
2 現実を砕くもの
2 神聖なる月光
1 石の宣告
1 隔離の場
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 保護者、リンヴァーラ
1 停滞の罠